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パチンコの波

パチンコの波

パチンコにはがあるといわれています。
波とは、パチンカーの間では、運の偏りを意味します。
低回数で大当たりを引き続け、しかもよく連チャンする。
このような状態を、波が良いといいます。
逆に、大ハマリが頻発し、単発や確変ワンセットが多い。
このような状態を、波が悪いといいます。
では、実際にパチンコにおいて波は実在するのでしょうか。
答えはYESです。
パチンコのアタリは、乱数抽選によって決まるので、このような波が生じるのは当然なのです。
なので、パチンコに波は存在します。
ただし、その範囲は限定されます。
パチンコには波が存在しますが、それはあくまでも結果論の範囲においてのみです。
未来の波を予想することは不可能です。
最近は連勝しているから、明日も勝てる気がする。
最近は調子がいいから負ける気がしない。
それらは、全くの思い込みです。
未来の勝敗など、実際の結果を見るまでわかりません。
勝ったら勝ちで、負けたら負けなのです。
良い波がきているから明日も打ちにいかなければいけない。
このように感じたら、あなたは立派なパチンコ依存症です。
悪い波がきているが、波を変えるには明日も行かなければいけない。
最近は負け続けているが、いつか波は変わるだろう。
このように感じたら、あなたは重度のパチンコ依存症です。
波はパチンカーを惑わす迷信です。
単なる結果でしかないのです。
敗因を波のせいにするパチンカーもいます。
しかし、波はそのパチンカーの結果なのです。
つまり、敗因の原因は完全にそのパチンカーにあります。
自分の実力を客観的に評価できることが、パチンコ依存症脱却の第一歩となるのです。

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勝てるかもしれない、という幻想

パチンコ依存症者は、パチンコに行かないと禁断症状が出てきます。
そして禁断症状には、手が震える、パチンコが行きたくなる衝動にかられるなど、さまざまな種類があります。
そして、その禁断症状の1つが、勝てるかもしれない、という幻想です。
もしかしたら今日は勝てるかもしれない。
アノ台は、今日は出るかもしれない。
さまざまな思惑が頭によぎります。
これらの幻想は、一般人には理解できないほど強烈です。
ちょっと気を緩めただけで、たちまち心が折れてしまいます。
心が折れると、当然パチンコ屋へと赴きます。
そして、自分のイメージ通りになることを願い、パチンコに没頭します。
しかし、ときにはうまくいくこともありますが、なかなかイメージ通りにはいかないものです。
そうなると、パチンカーはイメージの軌道修正を始めます。
ここは失敗したけれど、次にこうなれば大丈夫。
このように、次から次へとノルマを設定していきます。
失敗すればするほど、それらのノルマは厳しくなります。
パチンカーの中には、この時点で冷静な判断ができなくなる人もいます。
今で数万円負けているけれども、一発大連チャンがきたら大丈夫だ。
このように考え出すと、もはや猪突猛進の状態です。
閉店時間がくるか、お金が尽きるまで突っ走ります。
最初は、ちょっとの勝ちをイメージしてパチンコ屋に向かったのに、気づけば大博打に変わっていた。
パチンカーにはよくあることです。
自分自身を律することは、本当に難しいことです。

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